2017年4月23日 13:49|
2017年の嬉野茶(うれしの茶)の初入札が22日に行われました。
茶の萌芽が遅く、昨年より4日遅れての開催となりましたが、
昨年秋以降の適度な降雨と日照で生育環境が良く、今年の茶葉は例年以上の高品質となっています。
本年度の取扱量は1400トン(前年比2%増)、販売高は20億円(同8%増)が見込まれます。
香りの良さ、深みのあるコク、甘みの強い2017年新茶は摘採がはじまったばかりです。
これからが本番となりますので、尚茶堂では、早生品種から晩生品種まで幅広く良質な茶葉を見極め
香り、味ともに最上質の新茶をご提供していきます。
どうぞご期待ください。
■新茶情報
佐賀新聞