2014年1月14日 05:03|
冬はやっぱり、できたてのアツアツを食べたいと思いませんか?
でも、できた料理は一旦器に入れかえるので、
器を温める手間がめんどうだったり、移した後も少し時間が経つと
冷めたりして、なかなかアツアツを食べるのは難しいです。
しかし!その問題を解決してくれる鍋に出会いました。
直接火にかけられて、しかも作ったそのままの状態で食べられる鍋。
それがこちら、正島克哉さんの「片手土鍋」です。
正島さんは福岡久留米に工房を構える作家さんで
この片手土鍋は正島さんの定番アイテム。
「夜食の一人インスタントラーメンもおいしく食べたい」
との思いから誕生したこの土鍋は
素材の味をじっくり引き出す耐熱土鍋でつくられ
直火でもオーブンでも使える非常に便利なアイテムです。
大きさはちょうど1人分。
おかゆ、ビビンバにスープ、煮込みにグラタンなど。
寒い季節は毎日活躍してくそう。
東京・渋谷にある器屋「SHIZEN」さんで購入しましたが
正島さんのホームページでも購入できるようです。
この冬オススメの逸品です。