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- おくみどり
その名のとおり、奥深く、みどり豊かな味と香り。
やぶきたに負けない人気の高い品種茶です。
おくみどりは、お茶の品種名になります。現在、日本茶の約80%は「やぶきた」品種で、素晴らしいお茶であることは確かです。
しかし、おくみどりはやぶきたにはない「力強い味と香り」を持ち合わせており、尚茶堂ではぜひおすすめしたい品種茶です。葉の色が濃く、煎茶のなかでも玉露に近い葉色を示し、水色は深みのある濃緑色。
味はまろやかで、甘さが強く、渋みが少ないのが特徴です。力強い豊かな香りは、ひと口含んだ瞬間に鼻腔をくすぐります。
豊かな味と香りをかぶせ栽培により、一段と力強く仕上げました。
尚茶堂のおくみどりは、かぶせ栽培で育てています。露地栽培のおくみどりに比べ、一段と甘みと香りの強い茶葉に仕上げています。かぶせ茶は熱湯玉露とも呼ばれ、熱湯で淹れても香りが立ち、甘みが残る飲みやすさです。
かぶせ栽培でできたおくみどりは熱湯でも、低めのお湯でも、どちらでも愉しめるお茶。ぜひ飲んで頂きたい逸品です。
くつろぎたい、ほっとしたい時に飲んでいます。
香りが非常によいので、嗅ぐだけでリラックスできる癒しの茶葉です。
- 香りがとてもよいお茶です。いつも飲んでいる静岡や宇治のお茶に比べると味が濃く、渋みもあって満足できる味わいです。 もう他のお茶は飲めません。これなら自信をもってお客さんにも出せます。
- 青海苔のようなとても良い香りが鼻腔をくすぐり、リラックスできる茶葉です。味はうまみの中にほどよい渋みがあって、飲みごたえがあります。 色合いも美しい美味しいお茶です。
- <おくみどり>を飲むと、何時も感じるのは、ウィーン楽友協会大ホールで聴いたモーツァルトの音楽の数々です。 何とも言えない「ウィーンのふくよかな香り」を思い出します。だから、もっぱら音楽を楽しむ時や油を使った料理の後などには<おくみどり>が定番になりました。 できれば<おくみどり>を持参して、もう一度ウィーンへ行きたいというのが最大の夢です。
嬉野茶 おくみどり
- おくみどり
- 70g
1,330円(税込・送料別)
- おくみどり
- 70g
1,330円(税込・送料別)
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- やかんでお湯を沸騰させます。沸騰しても1〜2分くらいそのまま沸騰を続けてください。
- 急須に茶葉を8g入れます。(大匙で山盛り1杯程度)※1人で飲む場合は約5gが適当です。通常1人分は2〜3gですが、 多人数の場合は1人分2g程度を目安にされるとよいでしょう。
- 沸騰したお湯を湯飲みに入れて3分ほど置いてください。お湯を冷まします。
- 急須に湯飲みのお湯を入れて40〜50秒ほどお待ちください。
- 時間が経ったら急須を軽く回しながら湯のみに2〜3回交互に分けてお茶を注いでください。
- 必ず急須にお湯が残らないよう最後の一滴まで出し切ってください。
- 出し切ったあと、急須を軽く叩いて茶葉が中心に戻るようにしてください。
- 2煎目からは1煎目よりお湯の温度は高く、急須にお湯を入れてからの時間も1煎目の約半分の時間で出していただいても構いません。
※お茶が濃く感じられた場合は、次回から茶葉の量を若干減らしてください。逆に薄い場合は茶葉の量を増やしてください。うまく淹れられない場合はフォームよりお問合せください。
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- もともと稀少性の高い嬉野茶。約500種類から選び抜いた特別な茶葉を使用しています。
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- 最高の茶葉を仕上げる大切な工程、火入れ。500年受け継ぐ伝統の技が香りと旨みを引き出します。
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- 年間を通して最高の味を楽しんでいただくために、茶葉を最高の鮮度で保っています。