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- 五種詰め合わせ箱 「お茶事始」
急須で淹れた独特の香りと旨みを堪能してください。
お茶との付き合い方も多様化しているなかで、
お茶を急須で淹れて飲む習慣が薄れつつあります。
お茶は本来、急須で淹れて飲まれます。
急須で淹れたお茶には、急須で淹れた時にしか味わえない独特の香りや旨みが生まれます。
だから急須で淹れるお茶は美味しいのです。
茶葉本来の香りや旨みを手軽に楽しんでいただきたい。
その想いから「お茶事始」は生まれました。
1煎目、2煎目と変化するお茶の香りや味はもちろんのこと、
それぞれの茶葉に合った淹れ方をすることで、お茶の違いも楽しんでいただきたい。
その名のとおり、「お茶事始」はお茶を一から始めたい方に、
そして、さらにお茶を楽しみたい方に、手軽に楽しんでいただける茶箱です。
ギフトにもおすすめ。「結ぶ」をキーワードにしたデザイン
お茶とお客さまを結ぶ。また、何かをはじめるときにハチマキやエプロンの紐をぎゅっと結ぶ。
始まりや、そのきっかけを象徴する言葉として「結ぶ」というキーワードを元にデザインをしました。
日本で昔から一般家庭やお祝いの場で使われてきた「折形」という作法の中で、箸包みなどに用いられる平らな紙を結んだ時に得られる正五角形のイメージを、厳選した5 種類の茶葉になぞらえながら視覚化しています。
嬉野茶のおいしさを堪能できる厳選茶葉 5種をセットに
- 煎茶「極」
- お茶だけの時間、食事の時に飲むお茶、どちらでも愉しめるお茶です。熱湯でさっと淹れてもその美味しさが愉しめるお茶で、女性に人気が高く、リピート購入されるお客様が多い茶葉です。
- おくみどり
- 葉の色が濃く、煎茶のなかでも玉露に近い葉色を示し、水色は深みのある緑色。味はまろやかでとろみのある甘さが強く、渋みが少ないのが特徴です。力強い豊かな香りは、ひと口含んだ瞬間に鼻腔をくすぐります。
- 白折
- 白折は煎茶を作る工程で出る茎から作られるお茶です。茎はうまみと甘みの成分「テアニン」が一番多く含まれている部分であり、煎茶に比べ甘く、渋みが少なく、そして煎茶にはない清々しい茎の香りが特徴です。
- 玄米茶
- しっかりとした味わいと玄米のこうばしい香りが特徴の茶葉です。淹れた瞬間に香り立つ玄米の香りは、ひとくち飲んだ口のなかでも広がりに、その後にすぐに嬉野茶のコクのあるしっかりとした旨さが続きます。
- うれしの和紅茶
- 嬉野茶と同じ茶樹からできる「うれしの和紅茶」。その味わいは渋みが少なく、さっぱりとした味わい。その飲みやすさは、紅茶だけを愉しむのはもちろん、食事やスイーツと一緒に飲みたい美味しさです。
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- もともと稀少性の高い嬉野茶。約500種類から選び抜いた特別な茶葉を使用しています。
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- 最高の茶葉を仕上げる大切な工程、火入れ。500年受け継ぐ伝統の技が香りと旨みを引き出します。
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- 年間を通して最高の味を楽しんでいただくために、茶葉を最高の鮮度で保っています。