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- 煎茶(むしぐり)
収穫量が少なくなってもこだわるお茶づくりへの想い
嬉野茶のこだわりは、栽培方法と摘み採りにあります。嬉野茶は緑茶のなかでも玉露と同じ「かぶせ栽培」により育てられます。摘み取り前の7〜10日間、寒冷紗と呼ばれる黒い布を丁寧に茶葉に被せ、太陽の光を70%遮光します。
そうすることにより、茶葉はテアニンと呼ばれるうまみ成分を増し、渋みの少ない、ふくよかなでコクのあるうま味と甘みの多いお茶になります。
ただでさえ生産量が少ない嬉野茶。それでも、収穫量より「味と香り」へのこだわりを重視するため、茶葉が若い状態で摘む、みる芽摘みを行います。
みる芽とは、若く柔らかい芽のことを言い、この段階で摘まれた芽は「新鮮でさわやかな香り」と「コクのあるうまみ」が特徴のお茶となります。
受け継がれる「審査の技量」と生産者の強いこだわりから生まれる尚茶堂の茶葉
いかにして、良い素材の茶葉をお茶として仕上げることができるか。その見極めの一つが「茶葉の審査」になります。
一年を通して、変わらぬ美味しさを愉しんでいただけるかどうかは、茶師による審査の技量にかかわっています。それは伝統でもあり、体得するには長年の努力と経験が必要です。
加えて、身近で茶が育つ「土壌」、生産者の「こだわり」を知ることができる環境にいること。これが大切です。
1年を通して茶葉が形成される生育過程を観察し、その茶葉を育てあげる生産者の方と話をし、こだわりを感じること。そのことがわかってはじめて、それぞれの茶葉にあったお茶に仕上げることができると考えています。
尚茶堂ではうまみ、甘み、渋み、香りに特徴をもつ3種類の茶葉をご用意させていただきました。
尚茶堂ではこれらのこだわりから3つのブランド茶をご用意しました。
それぞれの茶葉ががもつ「うま味」と「甘さ」、
そして芳ばしい「香り」をお楽しみください。
贅沢な旨みと甘さ、あなたを癒す1杯です。
3つのブランでもっとも濃厚な味をもつ茶葉。あとひく旨さと甘さ、そしてかぐだけで癒される香り。
お茶を飲んで癒されたいあなたにぴったりの茶葉です。
おもてなしにも使われている人気の高い茶葉です。
ひとりお茶の旨さを堪能して、リラックスしたい!そんな気分の時に飲んでいます。
大切なお客様におだしするお茶としても使っています。
- 初めて飲んだ時に口の中に広がる香りが何とも言えず、飲んだ後もあと味が良くて匠の虜になりました。 お茶の色も深い緑色で、他のお茶と比べて目でも楽しめます。飲んでもらえれば分かると思います。是非たくさんの方に試して戴きたいです。
- 黒光りするような茶葉の艶は見からにして品質の良さを物語るものです。香りも良く、まろやかな風味とさわやかな甘みが上質の茶葉を証明しています。一度飲むと忘れられなくなるほどの美味しさです。
- <匠>は、もっぱら食後のお茶として使っています。お口の中に残滓感がなく、とてもすっきりするのがいいですね。 香りがよくて、いたずらに物を食べたという感覚を残さないのも好感がもてます。 嬉野茶に言えることですが、静岡茶や宇治茶などに比べ、茶筒を開けた瞬間、目に飛び込んでくる茶葉の濃緑感がずごく良いと思います。
嬉野茶 煎茶(むしぐり)「匠」
- 煎茶「匠」
- 70g
1,950円(税込・送料別)
- 煎茶「匠」
- 70g
1,950円(税込・送料別)
・商品代金は1回あたり・1袋ごとの代金となります。
・代金はお届けごとに決済をさせていただきます。
・3ヶ月以上ご注文を継続いただける場合に限り、1〜3袋の場合、送料は半額とさせていただきます。
・定期購入はいつでも解約できます。メールでお知らせ下さい。
- 定期購入の商品は、3ヶ月以上ご継続いただける場合に限り、1〜4袋の場合、送料は半額とさせていただきます。 (ただし1回あたりのご注文で、他の商品を含めたご注文金額が10,000円以上の場合は送料半額、14,000円以上の場合は送料無料とさせていただきます)
とにかく美味しい嬉野茶が飲みたい方に
しっかりとした味わいが特徴で、嬉野茶の「旨さ」と「甘さ」、「香り」がわかる代表的な茶葉。女性からも人気が高く、女性のお客様リピート注文ナンバー1の茶葉です。
煎茶の普段飲みとして使用している茶葉です。
いままで飲んだ嬉野茶に満足できなかった方にぜひおすすめです。
- まろやかな味で、すっきりした飲み心地です。茶葉のよりが固いので(細長い)気に入っています。 最近は色付きのお茶が多いので、未体験の方には、是非試して欲しいです。飲んだ後も良い香りが残り、さっぱりします。
- 嬉野のお茶は産量が限られているので、関東ではなかなか購入できないのが難点でした。茶々さんの通販のおかげで、毎日おいしいお茶をいただいています。
「極」は香りも高いのですが、軽い渋味みのある味わいが格別です。お客様にお出しした折、とても喜ばれました。午後のひととき、お菓子とともにいただくと、疲れがすっと消えていきます。
- 嬉野のお茶は産量が限られているので、関東ではなかなか購入できないのが難点でした。茶々さんの通販のおかげで、毎日おいしいお茶をいただいています。
- お茶にもT.P.Oがあるのかな?私は<匠><極><おくみどり>の三種の茶葉を使い分けて飲んでいます。 <極>は、朝起きて飲むのに最適だと思います。すっきり爽やかで、寝ぼけている時でも、身体がしゃっきりするように感じます。 悪天候の朝でも、不快感を消してくれるので、とても頼りになるモーニング友人です。
嬉野茶 煎茶(むしぐり)「極」
- 煎茶「極」
- 70g
1,330円(税込・送料別)
- 煎茶「極」
- 70g
1,330円(税込・送料別)
・商品代金は1回あたり・1袋ごとの代金となります。
・代金はお届けごとに決済をさせていただきます。
・3ヶ月以上ご注文を継続いただける場合に限り、1〜3袋の場合、送料は半額とさせていただきます。
・定期購入はいつでも解約できます。メールでお知らせ下さい。
- 定期購入の商品は、3ヶ月以上ご継続いただける場合に限り、1〜4袋の場合、送料は半額とさせていただきます。 (ただし1回あたりのご注文で、他の商品を含めたご注文金額が10,000円以上の場合は送料半額、14,000円以上の場合は送料無料とさせていただきます)
嬉野茶をはじめて飲まれる方に
いままでお茶を美味しいと感じたことがない方にぜひお勧めです。封を開けた瞬間に漂う上品な香り、口のなかに広がる旨み。嬉野茶がわかる1杯です。
すっきりとした味わいで、食事やスィーツなど、どんな食べ物にも合い、それでいてしっかりとしたコクもあってくつろぎを感じさせる1杯です。
- 東京ではなかなか手に入らない嬉野茶。幼い頃から飲んできました。母の実家が嬉野のそばで、帰郷の度にお土産として沢山買っていました。 東京にいると、狭山、静岡をはじめ、宇治や鹿児島のものが買いやすいのですが、やはり嬉野茶が最高だと思います。 しかし、スーパーで買えるものはやはり品質が劣っています。凛は、香り高く、甘みもあり、毎日必ず飲みたくなります。 そして質の良い嬉野茶に共通していることー三煎くらいは美味しく頂けるのです。
- 嬉野温泉で嬉野茶の存在を知り、ネットで探していたら茶々さんの を探し出しました。 現地で飲んだ嬉野茶よりも本当に甘くて、お茶のうまみがよく気に入っています。 「極」は茶々さんも茶葉のなかでも味・香りが上品で、贅沢な気分になれるお茶です。
- 香りも良く、今までに飲んでいたお茶(主に静岡のお茶)に比べると一煎目からコクがあり、十分にお茶の美味しさを味わえる茶葉だと思います。 和菓子を食べる時に飲むお茶としても最適で、くつろぎたい時のお気に入りのお茶になりました!
嬉野茶 煎茶(むしぐり)「凛」
- 煎茶「凛」
- 70g
1,100円(税込・送料別)
- 煎茶「凛」
- 70g
1,100円(税込・送料別)
・商品代金は1回あたり・1袋ごとの代金となります。
・代金はお届けごとに決済をさせていただきます。
・3ヶ月以上ご注文を継続いただける場合に限り、1〜3袋の場合、送料は半額とさせていただきます。
・定期購入はいつでも解約できます。メールでお知らせ下さい。
- 定期購入の商品は、3ヶ月以上ご継続いただける場合に限り、1〜4袋の場合、送料は半額とさせていただきます。 (ただし1回あたりのご注文で、他の商品を含めたご注文金額が10,000円以上の場合は送料半額、14,000円以上の場合は送料無料とさせていただきます)
- やかんでお湯を沸騰させます。沸騰しても1〜2分くらいそのまま沸騰を続けてください。
- 急須に茶葉を8g入れます。(大匙で山盛り1杯程度)※1人で飲む場合は約5gが適当です。通常1人分は2〜3gですが、 多人数の場合は1人分2g程度を目安にされるとよいでしょう。
- 沸騰したお湯を湯飲みに入れて2分ほど置いてください。お湯を冷まします。
- 急須に湯飲みのお湯を入れて40〜50秒ほどお待ちください。
- 時間が経ったら急須を軽く回しながら湯のみに2〜3回交互に分けてお茶を注いでください。
- 必ず急須にお湯が残らないよう最後の一滴まで出し切ってください。
- 出し切ったあと、急須を軽く叩いて茶葉が中心に戻るようにしてください。
- 2煎目からは1煎目よりお湯の温度は高く、急須にお湯を入れてからの時間も1煎目の約半分の時間で出していただいても構いません。
※お茶が濃く感じられた場合は、次回から茶葉の量を若干減らしてください。逆に薄い場合は茶葉の量を増やしてください。うまく淹れられない場合はフォームよりお問合せください。
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- もともと稀少性の高い嬉野茶。約500種類から選び抜いた特別な茶葉を使用しています。
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- 最高の茶葉を仕上げる大切な工程、火入れ。500年受け継ぐ伝統の技が香りと旨みを引き出します。
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- 年間を通して最高の味を楽しんでいただくために、茶葉を最高の鮮度で保っています。