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- 高資陶苑/東屋の丸急須
尚茶堂の茶葉の旨みをしっかり抽出
お茶を淹れるとき、急須から出る最後の一滴にお茶特有の旨味が凝縮されていると言われています。
最後の1滴までしっかりと注ぎきってもらえるよう、傾けた時にも蓋からもれない身のしまり、
尻もりしない切れのよい注ぎ口、そして持ちやすさ、品のよい形にもこだわって作られています。
急須の産地として名高い愛知県常滑の焼き締め。高資陶苑が制作。
蓋のしまりがよく、洗いやすい開口部。胴と同じ素材で作られた陶製の茶こしは、
目が細かく面積を広くとった高資陶苑独自の発明によるもの。
朱泥の生地に呉須とマンガンを混ぜたものをかけ、酸化焼成により急須表面は黒色に発色させてあります。
無釉のためお茶の香りを蓄え使うほどに香りのよいお茶が入るようになります。
磁器よりも保温性にすぐれ、お茶の汚れが目立ちません。
茶葉本来の香りとうま味を引き出す茶漉し
胴と同じ素材で作られた陶製の茶こしは、目が細かく面積を広くとった高資陶苑独自の発明。茶葉の目詰まりが起きにくく、最後の一滴までしっかりと茶葉の香りとうま味を抽出することができます。
一滴の水切れの良い注ぎ口
最後の一滴までしっかりお茶を注ぎ切ることができるように計算された注ぎ口。しっかりと、そして、ぴたっと気持ち良く水切れします。
ぴったりと収まる蓋
最後の一滴まで注ぎきるには、傾けた時に蓋からお茶が漏れない身の締まりが大事。蓋すりという技法により胴と蓋がぴったりと収まり、隙間からお茶が溢れることはありません。
高資陶苑/東屋の丸急須
【サイズ】 | W145×D110×H79mm 容量225ml |
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【素 材】 | 烏泥 |
【ブランド】 | 東屋 |
【デザイン】 | 猿山 修(グラフィック、プロダクト、空間デザイナー) |
【制 作】 | 高資陶苑(愛知県常滑市の陶苑) |
4,935円(税込・送料別)
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- もともと稀少性の高い嬉野茶。約500種類から選び抜いた特別な茶葉を使用しています。
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- 最高の茶葉を仕上げる大切な工程、火入れ。500年受け継ぐ伝統の技が香りと旨みを引き出します。
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- 年間を通して最高の味を楽しんでいただくために、茶葉を最高の鮮度で保っています。